バルサラの破産確率を度々計算していますが、これ、もの凄く時間を使っています。(確認まで含めると2時間程度)
前々からデータベースに取引明細を格納して、定型クエリ1発で計算できたら便利だなと思っていましたので、実現しました。
最初は、OpenOfficeを利用したのですが、ユニオンクエリがうまく機能しない。っていうか、使えない(SQL直接実行機能を有効化しても駄目でした)
表計算Calcと、データベースBaseとの連携もイマイチでした。。。
そこで、MicrosoftOffice Accessさんの登場です。
もう、感動するほどさくっと簡単にできました。AccessとExcelの連携も素晴らしいですよねアレ。
Accessを使うには、値のはるProfessionalエディションを購入しないとだめだったりするのですが、学生だったころのOffice2000(アカデミックパックで、無駄にプロフェッショナルエディションを購入してました)を引っぱり出してきて、WindowsXPにインストールしました。
結果が、下記のピクチャ。
先日作成した、取引CSV化スクリプトとあわせることで、作業時間が劇的に短縮できました。(CSVをぺたっとはって、クエリ1発でここまで簡単にできるなんて!!)
よかったよかった。