jForexとか、MT4でバックテストをするとき、なるべくパソコン(iMac)本体のHDDにダメージを与えないように、外部ドライブを使用しています。
音楽や写真、メールデータが吹っ飛ぶと、泣けますので。
その登場後、なんとなく地味ーに高くて活躍の場があまりなかった、Thunderboltインターフェースですが、一応下記の商品(アダプタ)を用いることで、比較的お安く導入することができます。
この記事時点で、アダプタは1万円を切っています。
これに、
+ Thunderboltケーブル 3000円前後 (Thunderboltケーブルは、端子部分に特別なチップ等があり、高いんですよ)
+ SSDとか外部記憶ドライブ(2.5インチ) 約1万円ぐらい (アダプタにぐさっと差し込みます)
ということで、2万円ちょっとで、10Gbps環境が構成できるわけです。
jForexは、Tickデータが個々のファイルになっていて、バックテスト時にそれはもうHDDがぶっ壊れるんじゃ無いかという音がするときがありますので、大分(精神的に)重宝しています。
また、MT4のバックテストについては、WindowsそのものをVMwareで稼働させていて、そのイメージドライブにThunderbolt接続のSSDを指定していますので、爆速です。
ちなみに、Thunderboltケーブルは、Appleストアで購入する方が安心です。
USB3.0端子がないiMac使っていると、早い外部ドライブが安く欲しいというときに、あれこれ苦労しました。
かれこれ、半年ぐらいiMacにつなぎっぱなしで使用していますが、特に不具合はありませんね。
というわけで、たまにはこんな話でした。
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