ここのところ、Rigel Extreme研究に勤しんでます。
PFが5を超えている。
USD/JPYはある程度広範囲に最適化しても、全体的に成績が良すぎる傾向です。
あー、夢見ちゃいそう。
今日から、RigelExtreme USD/JPYは左記の最適化結果でトレードさせています。
1戦1勝です。このまま、輝けるスターになって欲しいな。
わかったことのメモ。
まず、Alnilamを模倣したものができるのでは?という推測は、多分近いもの、まがい物なら出来そうであると思います。(個人の感想です)
しかしながら、できるのは旧バージョンのもので、新しいAlnilamMSはできない。
あのEAは、OrionさんのBlog通りアップデートであって、根本的に何かが違うと思います。
まず、あのトレード回数と、利益のバランスはなかなか出ない。
そして、取引時間を調整したことによる(今日は、昼ぐらいに両建てポジション建ててましたよ)全体的な調整をRigelExtremeにしても、多分ある一定の壁がある。
そもそも直近のトレード数減がなかなか克服できない。
ということで、AlnilamMSの力が欲しいなら、きちんと購入するのが近道になるのではないかと思います。
次に、
Rigel Extremeの初期設定や、微妙な最適化レベルのものを数百通り試しましたが、Extremeのポテンシャルそのものはかなり高いと思います。
まだ、USD/JPYとCHF/JPYしか試してませんが、USD/JPYは買いも売りも、CHF/JPYは買いなら、まずここ1年の成績はプラスとなるようです。ちょっとやそっと、パラメータを変えても、プラスでバックテストを終えていました。
CHF/JPYの売りは苦戦してしまうようですが、最適化である程度克服可能です。
RigelExtremeの最適化によるトレード調整は、今後も通用することを確信するものではありませんが、
EA自動作成ソフトで時間を浪費するより、かなり楽しめるものですね。
なにより、ナンピン数を押さえてリスク管理をし易くできるのが、すんばらしいです。
lfxさん、こんにちは。kumanamiです。
またまたオリオンさんのEAに関して情報交換にやってまいりました。
まずは、私も持っているAlnilamMSについて。
なんか、異様にポジションの保持時間が長くないですか?
週末なので、先ほど持っていたポジション2つを手動でクローズしました。一時期に比べるとかなり利益が減ってしまいましたが。
この2つのポジションは約1日ほど持っていたことになりますが、その前のポジションも2日弱持ってTPに到達しています。
lfxさんのおっしゃるとおり、根本的に旧Alnilamとは違いますね。
公式のmyfxbookが稼働していないので比べられないのが痛いところですが、
あれはブローカーをアルパリジャパンにしたからスプレッドのフィルターに引っかかってるんじゃないかな。
アルパリジャパンのCHF/JPYは、通常時でもスプレッドが40pipsを超えるんですよね。
あと、Siriusもそうなのですが、パラメータにEA_Comment欄があるのに実際には表示されないのは仕様なのか不具合なのか。
なぜかAlnilamMSのSub_Buyだけは表示されていましたが……。
そしてRigel Extreme。こちらはまだ持っていません。
旧Rigelでサポートしていた通貨のパラメータのプリセットがないということですが、
これはUSD/JPY用のパラメータがセットされたEAがひとつだけ入っているということですか?
つまり、基本的にはAlnilamMSについてきた試用版と同じで、それがどの通貨でも動くようになっているだけなのでしょうか。
そうだとすると超上級者向けですよね。
kumanamiさん
こんにちは。情報共有いたしましょう。
AlnilamMS運用の情報って、限り無く少ないですよね。RigelEXは皆無ですが。
・保有時間の長時間化について
これは、私はMSの運用歴が短くて、まだ感覚を持つところまで至っていませんので、きちんと意見ができないです。
しいていいますと、いまのところ
EAの好きなようにやらせてたロングポジションは、数時間とかそれなりのタイミングで自動イグジットが効いていますので、保有時間が長くなった感覚は今の所は無いです。
一方の、ショートポジションは、全て私が手動決済でぶったぎってますので、保有時間の計測ができていない状況です。RigelEXとポジショニングが被ったりして、リスク低減をさせた為です。
ですが、ちょっと気になりましたので、(fx-onさんで、お一方(hidesanという方)、AlnilamMSのフォワードを公開されている方がいて、その方もショートを持ち続けていますね)、AlnilamMSのバックテストをしました。(Myfx marketsアカウントです)
2014/4から3ヶ月分だけテストしましたが、確かにショートポジションは違和感のある持ち方をしていますね。
益につながる場合、最低でも20pipsぐらい頑張らないと自動イグジットにいかない傾向が見えます。持ち過ぎって感じがします。
これだけではまだ何とも言えないですが、にしても、ショートは・怪しい・ですね。(最低確保益の設定を一桁間違えてるんじゃ、って思っちゃいます)
いずれにせよ、公式のフォワードに成績更新(公開)がないのが痛いところです。
スプレッドですか。私もそんな気がしていました。AlpariのCHF/JPYは、プロ口座じゃないと話にならないぐらい大きいスプレッドなので、ポジションそのものを取れないんでしょうね。
(Myfxbookの公式アカウントは、スタンダード口座と思い込んでます)
AlnilamMSの保有時間の件、いやしかし困りましたね。見ては行けないものを見てしまった気がします。”仕様です”って言われたらそれまでですし。ちょっと、根本的にどうしたものか考えてみます。
実際、この返信を書いている途中でバックテストをして、認識が変わる結果がでてしまい、私自身が動揺しています。
さて、EAコメント欄は、同じですね。私も、Sub Buyだけですよ、表示されるの。Siriusは全くでないですね、はい。
ちょっと困りますねこれ。不具合じゃないでしょうか、と思っています。アクションするのも面倒でしたので、放置しています。
RigelEXのパラメータは、EA標準の設定があるだけで、それがUSD/JPY向けなのかさえ分からないです。
例えば、CHF/JPY・USD/JPYなど通貨別にプリセットファイルがあれば良いのですが、それは無く、チャートにEAを設定した際に表示される、初期状態のパラメータしかありません。です。。。
一応、初期状態でそれなりにうまくトレードをしますが。
”つまり、基本的にはAlnilamMSについてきた試用版と同じで、それがどの通貨でも動くようになっているだけ”
その認識の通りだと思います。(そうじゃない、という情報すら無いのが苦しいですが)。
ちなみに、今までテストしてきたところ、USD/JPYが一番相性が良い傾向です。
全般的に、もっとOrionFXさんからEAに関する詳細な情報が欲しいですね。
リリースしているEAはとても魅力的なのに、アピールがちぐはぐというか、ちょっと、んーーー、、、
lfxさん、お返事ありがとうございます。
私もAlnilamMSのバックテストをしてみましたが、ショートは負けるときはほぼストップロスまで直行ですね;;
利確もちょい勝ちというのはほとんどない。それらしきものはプラマイゼロで終えようとしたものでしょう。
う~ん怪しいですね。
独立した2つのロジックを搭載しているということでしたが、まさかその2つとはロングとショートのことだったりして?
話は変わってRigelEXについてですが、
試用版の初期パラメータは、TPとSLが旧RigelのUSD/JPYのものと完全に一致しているので、
USD/JPY用に調整されたもので間違いないと思っています。
しかし、製品版にも試用版と同じ初期パラメータが入っているのみというのは問題ですね。
ふつうは旧Rigelで使えた5通貨分の初期パラメータは入っているものと思って買うんじゃないかな。
このままだと、これはホントにマニア向けの製品だ。
今の私の環境では、使いこなすにはバックテスト用のPCが必要になってくるので、しばらくは購入を見送ります。
さて、ここまでに出てきたさまざまな疑問点については、まとめてサポートに問い合わせてみようと思っています。
何かわかりましたらまた書き込みしますね。
それでは。
kumanamiさん
こんにちは。いつもとても有益な情報をありがとうございます。感謝感謝です。
AlnilamMSのショートは、旧Alnilamのイメージで行くと、やはり違和感がありますよね。
ロングとショートで、確かに利益設計が全く違う感じですので、あながち2つのロジックがそのことを指すという推測も当たっているかもですね。(笑、、、いや笑えない)
暫く、ショートはRigelEXに任せて、AlnilamMSはロングオンリーでいこうと思います。
ちなみに、RigelEXは、私個人としてはかなり好きですよ。
販社さんの情報はそっけないですが、まあいろいろ試行錯誤する楽しみも与えてくれますし、一応それ相応のポテンシャルも認められています。
最適化もすぐに完了しますし、後は成績がついてこればと思っています。
OrionFXからの情報が得られましたら、共有して頂けると非常にありがたいです。
ご期待しております。(甘えてしまい、申し訳ないです)