Windows Server 2012 R2 への update1適用 – VPS小メモリ環境

FX自動売買取引で、MT4を常時稼働させる為に、VPSを利用しています。

私が使っているサービスは、Windows Server 2012 R2をベースとした環境ですが、この春先にリリースされたupdate1 (KB2919355)の適用に失敗し続けてきました。

 

このままでは、2014/7以降にリリースされるセキュリティアップデートの適用対象外となってしまうため、セキュリティに不安を抱える状況となっていました。

VPSは、いわばインターネットに常時接続しているサーバですので、リモート攻撃の危険性は可能な限り低減させるべきと考えています。

 

今回の記事では、下記の状況に対処する1つの方法となるかと思います。

  • メモリ1GBのVPSにて、update1の適用に失敗する (2GB以上の実メモリなら回避できた経験があります)
  • Microsoftが一旦update1を引っ込める以前に、updateを適用しようとして頑張りすぎると、環境がぐちゃぐちゃになり、結局update1の適用に失敗する

 

問題回避のポイントとしては、

  • 仮想メモリサイズを調整する
  • update1適用しようとした実績をクリアする

です。

 

では、手順です。

(※必ずしも問題が回避できることを保証するものではありません)

 

まずは、WindowsUpdateでアップデートを試みます。

0630-02

 

 

update1適用時のエラーコード:

・8024401F か

・8007000E がでます

 

 

 

0630-01

 

失敗の実績となります

 

 

 

 

 

 

0630-03

 

対処を始めます。

コントロールパネルを開きます。

 

 

 

 

 

0630-04

 

システムの詳細設定をクリック

 

メモリ:1GBだとダメなんです

 

 

 

 

0630-05

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0630-06

 

 

この項目の初期設定が悪い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0630-07

 

 

拡張メモリが小さすぎて、update1の実行に失敗する。

 

通常、ここはオート設定では?

 

 

 

 

 

 

 

0630-08

 

 

 

自動管理に変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

0630-09

 

再度、WindowsUpdateを実行したが、またエラー。

面倒になってきました。

 

とりあえず、ここで再起動をいれました。

 

 

 

0630-10

 

さて、update1の個別適用作戦に切り替えます。

 

 

 

 

0630-11

 

ピクチャのコメントは、無視して頂いて、全てダウンロードしましょう。

 

 

 

 

0630-12

 

 

“clearcompressionflag.exe”を実行してから、

Windows8.1-KB2919355-x64.msu を実行する。

Server2012なのに、8.1のファイル名で適用するって違和感が。。。

 

 

 

0630-13

 

やってやったさ。

 

ちなみに、仮想メモリ拡張前だと、失敗します。(1GBの実メモリの場合)

 

 

 

 

 

0630-14

 

成功です。

 

 

 

 

 

0630-15

 

後は、update1のスタンドアロンプログラムを、Microsoftの指定する順に適用します。

 

面倒でしたので、KB2919355個別適用成功後に、WindowsUpdate経由にてアップデートしてしまいました。

みなさんは真似しないように、まず、update1スタンドアロンプログラムを個別適用としましょう。

 

 

 

KB2919355の成功により、適用が保留されていた、その他の更新も適用対象となり、システムが強固なものとなります。

 

ご参考まで。

 

 

 

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