Rigel研究-005(というか反省)

ここまで、様々な通貨に対しRigelExtremeのパラメータ最適化で通用するかどうか試行錯誤してきて、”有効!!”と思った物から順次実践に突撃しています。

 

ですが、、、ただ突っ込めば良いという訳ではないですね。

すっかり忘れてましたよ、AUD系の通貨ペアで東京時間に重要指標が発表されるパターン。

 

そう、今日のオーストラリアの貿易収支で大きなレート変動が発生し、AUD系の変動の余波で喰らってしまいました。

本当は、ついでにWallstreetForexRobotのAUD/USDも最終的にストップロスまで持ってかれてしまい、好調だった今月の利益を全て吹き飛ばしてしまいました。。。

0702-au

 

 

そう、AUD/JPYのRigelEXは逃げ切ったんですが、、、

 

 

 

 

 

0702-nz

 

NZD/JPYがずるずるやられてしまいました。

元々、NZD/USDが微妙な動きをしているときに、オセアニア通貨が弱くなったので、同時間帯にクロス円が円安傾向に動いていましたが、NZD/JPYはノー反発で、自動撤退となりました。

 

時間経過により、2回目のナンピンも発動せず、益で終わる逃げ場無し、、、、

 

まあ結局うまく逃げてくれたのが、せめてもの救いです。さすがRigelEX。

ちなみに、RigelEXにおけるAUD/JPYとNZD/JPYは、BUYのみの取引として、SELLはしないようにしています。

 

というわけで、EAも万能ではないですので、パフォーマンスをフィッティングするだけではなく、

新しく稼働対象となった通貨ペアに関する、指標等をアボイドさせるなど、人の手もそれなりにかけてあげる必要がありますね。

 

えー、貿易収支でしょ、っていう認識でした。そもそも市場コンセンサスが過少だったんじゃない。。。

なんて、後の祭り。

 

 

 

 

 

 

 

 

“Rigel研究-005(というか反省)” への1件の返信

  1. lfxにて内容を伏せさせて頂きました。

    kumanamiさんから、ご連絡を頂きました。いつも誠意のあるコメント頂いており、僭越ながら配慮させて頂きました。

    また、私からメールにて連絡を差し上げておりますので、ご確認下さい。

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