選抜作業

ギリシャ問題への備え、どうしよう。

いつ、どの程度のインパクトが、何回起こるのか計り知れない。

 

年初のスイスフランショックで、FX口座破綻の可能性ヒヤっ、、、ということを経験しているので、とてもモヤモヤしてきました。

 

あの時は、ブレイクアウト系のEAすらも歯が立たなかったので、というかスイスフランは取引停止になりましたし、トレード出来ないリスクも視野に入れるべきなのか。

 

一応、今の方針としては

  • 原則、4/23朝以降から今週一杯は全EA停止
  • 但し、BestScalperのGBPCAD(今朝から稼働開始)など、直接米ドルとユーロを取引せず、トレード時間が明確に限定されているものは稼働させる
  • 正直、記事投稿時点で相当の縮退運用を開始しています。ジャスト4/23早朝は悩み中

 

かな〜、です。

 

 

”〜という報道が一部で” で、レートを振られてもたまりませんし、”突発的な要人発言” で大きなレート変動があっても困りますし。

 

市場の通常の振る舞いを想定し、そこに統計的優位性を発揮するEAを無理に稼働させなくてもいいかな。

 

って、そんなことを書きながら、捌くのに時間がかかりそうなポジションを抱えてしまっている。

BandCross3のロングポジションとか、どうしよう。。。

 

 

 

 

“選抜作業” への2件の返信

  1. こんばんは。4/24というとユーロ圏財務相会合でしょうか。
    ギリシャの改革案合意期限が4/30なのでそれまでグダグダになる可能性がありそうですね。
    とりあえず週マタギだけは避けようと思っています。

    ご存知かもしれませんが松崎美子さんの書かれた記事です。
    ユーロ圏財務相会合に向けて
    http://fx-koryaku.com/articles/number/2291

    1. ぺんろくさん、こんばんは。

      そうなんですよ〜
      暫く、どの通貨ペアもグダグダになりそうで、かなり不安です。

      ポジショニングしようものなら、あっちにコロコロこっちにコロコロと、大口さんの絶好の餌食になってしまいそうでトレードすること自体が不安です。
      ここは無理をせずに、休むも相場で行こうかなと思っています。

      今週と来週に週跨ぎをしようものなら、きっとワクワクする怖さを体験できますね。

      教えて頂いた記事も参考にしつつ、良かれ悪かれギリシャ問題にケリがついたときにどうなるか、事前に知識を養っておこうと思います。(いつも、アドバイスありがとうございます)

      また、FXにおける歴史の重大イベントを目撃してしまうんでしょうか。。。

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