トレンディー計算

お得なセット販売で新規追加した、トレンディワン・レガートと、トレンドキャッチャー・ユニオンについて、オプティマルf(複利運用する際の最も効率的な掛け率)を計算してみました。

 

 
同時運用(各5千通貨)で、最大DDが最小96pips
レガート-ユニオン セット
レガート-ユニオン セット | fx-on.com
 

 

 

ちなみに、EAの稼働は先に導入したトレンディワン・デュエットと同じMT4で稼働させることにしました。管理が面倒になってきたので、、、

50425-masa

 

なんとなく継続稼働していた、トレンディワンデュエットは、また負けそう、、、

公式フォワードでは、負けていることになっていますが、私のブローカーではギリギリ耐えています。

玉砕寸前ですが。

 

ユロドルポジションを週跨ぎしてしまいました。。。。

 

 

 

 

 

さて、まずはいつも通りオプティマルfの計算です。機械作業ですね〜

※トレードデータは全てバックテストデータで構成され、期間は2010/1/1〜2015/4/10までです

 

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潜在能力的には(イメージとして、あくまでご参考程度に)、複利運用の成長力の観点で見ると

 

テスト期間で運用を継続した場合、どちらのEAも資産がおよそ1000倍ぐらいになる計算結果でした。

 

ユニオンキャッチャーは地道に勝ち負けを繰り返しながら、レガートには安定的かつ着実に資産を増やす活躍を期待したいです。

 

 

得られた結果をもとに予算配分を行い、来週から本格稼働にしようと思います。

 

 

 

 

ちなみに、連敗中のトレンディワンデュエットですが、痛い心をひきずりながら、運用は今まで通り継続します。

1トレードあたりの掛け率を変えることなく、資産戦略に沿ってそのまま行きます。

 

 

統計値に従うなら、最後は大勝ちするはずですし、資産に袋分け作戦を適用している今は、当該戦略で負けすぎて証拠金不足に陥っても、失うのは全資産の数パーセントに限定されますし。

 

複利運用の場合、以下のようになることがわかっていますので、信じて運用継続あるのみ。。。

 

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損益シミュレーション1:

まあこなります

 

 

 

 

 

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損益シミュレーション2:

同じトレード明細ですが、最初に超連敗して、最後に連勝が続くように、損益トレードの順番を入れ替えました。

注目すべきは、黄色いセルの最終残高です。

 

 

 

 

ロット数が有限桁数な為若干の差がありますが、定率で運用する限り、勝ち負けの順に関係なく、最終残高は同じになります。

勝ち負けの順が関係するのは、途中過程で発生するドローダウンの深さの違いだけです。

 

数学で習いました、A x B x C = C x B x A と同じ考え方ですね。

戦略の期待値がプラスである限り、定率で運用すれば最終的にプラスになる、、、、、、はずです。

 

事前に抑えている統計値さえ従ってくれたなら、申し分ないです。時間が解決してくれるのみですね。

 

でも、トレンディワンデュエットには、そろそろ連勝して欲しい。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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