FX 自動売買の運用計画。6/28からの週向け。
ギリシャ問題、いい加減にそろそろ明確な方向性を最終決定して欲しい。。。
ギリシャ問題による影響にビクビクしながら、慎重な運用を継続すると思います。
また、月初は重要指標連発の為、ことさら慎重な運用スタイルになるでしょう。。。
新たに追加・停止・設定変更予定のEA
- 新規稼働
- VBS EURUSD: 期待の新星。複利パフォーマンスを計算すると、、、、ずば抜けている、、、、訳では無いように見受けられますが、十分なパフォーマンスが期待できる。。。かも。まずは暫く頑張っていただきましょう。
- 稼働停止
- Alnilam:
- いろいろぶれまくったけど、今年の成績をバックテスト等で確認して決断。今後は、RigelEX_CHFJPYに統合。
- BTR-DayTrade system version 1.00 (旧バージョン):
- 新バージョンに切り替えし、順張りシステムは停止して逆張りシステムのみの使用とする
- EasyWalkerFX AUDCAD:
- 2週間程度は稼働させましたが、エントリが未発生の為。恐らくスプレッドフィルタにかかっていると思われるので、不利な状況でトレードさせてもいいことないでしょう。
- KeltnerPRO USDCHF:
- 統計情報を相対的に評価した結果、ちょいと不利そうなこの戦略には引退して頂く。
- Alnilam:
今回は、統計情報の掲載。
EAパフォーマンス統計情報 (2015/6/27時点)
・素人の作業ですので、パフォーマンス分析の信頼性は保証できません・一部EAには、ポジション数やS/L値などにカスタム設定が適用されています
・バックテストデータは、主にFXDDさんのデータを使用させて頂いています
・フォワードデータは、主に各EA公式フォワードデータと、私のリアルトレード成績により構成しています
・私が稼働としているEA・通貨ペアの情報のみ掲載しています
・項目名に”統計データ”とついているものは、ポジションベースで集計。それ以外は、日ベースで集約したものを元データにし、各種分析をしています。
・想定最大損失は、1トレード日あたりの最悪損失のつもりです。往復ビンタ分の損失になっている戦略も存在します
・オプティマルfは、上限掛け率に70%のキャップを設け、さらに補正率を適用したリスク低減後の値です
・オプティマルfによるリスク設定は、最大損失に大きく従属する特性がありますので、意図的に想定損失を大きくしているEAが一部に存在します
・幾何平均:複利運用時の1トレードあたりの資産成長率
・想定月間複利リターン:平均トレード回数と、幾何平均より算出。"オプティマルfの補正係数"に合わせて調整し、その掛け率でトレードした場合で算出しています
・必要金額は、円換算レートを一応考慮済み (例えば米ドルは124円で計算)