日記 – 8/26 裁量トレードももがき中

この1週間、FXの自動売買も裁量トレードも停滞中。というか、負けまくり。

 

 

特に裁量トレードに至っては絶不調で、70Tickチャートを使い出したところから、ボコボコにやられています。

もう本当に旅に出たい。。。

 

 

トレード手法の元となっている書籍に則ってトレードしてはいますが、どうしても出遅れ感があり、目標とするT/P 10pipsに到達する前にプルバックがかかり、結局S/Lというパターンを何百回も繰り返しています。

 

これなら、15minチャート一本でトレードしていた時の方が数倍まし。

ただ、これだとトレード機会がかなり限られてしまうところが難点です。さらに、チャートを見つめ続け、ここぞという1チャンスを絶対に見逃せない状況になってしまうところがしんどい。。。

 

 

というわけで、70Tickチャートをさらに活用できないものかと、試行錯誤しています。

あれやこれやインディケータを試し、チャートを印刷しつつ分析し、しばらくはこれというものを決めました。

 

 

COG : Center of Gravityを使ってみようと思います。以前は、なんとなくトム・デマークインディケータを使っていましたが、COGの方が滑らかな数値で、ストキャスティクスみたいに、2本線のクロスがシグナルとして使えそう。

 

COGの理屈はよく分からないのですが、COGの逆張り+ローソク足のパターンでトレード判断することで、成績向上が見込める。。。かどうか、暫くもがいてみます。

 

50826-jfx

 

最近ちょっと負けすぎていて、必死らこいています。

COGを使い出した。

 

自分の第1の柱として、10pipsスキャルピングスキルを身に付けたい。

 

1ポジ勝負で、損益比率に差がない設計なので資金効率が良く、複利で安定して回せれば相当な収益が見込めるはず。

ポジポジ病に気をつけねば。

 

 

それにしても、熾烈な世界ですね〜

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、jForexでストラテジ開始時にCOGをチャートに表示させるJavaコードは次のようになります。

※インディケータの値計算のコードは明快なのですが、チャートへの追加・描写コードはかなり汚いコードを書く必要があります

 

// tickChartはIChartクラス
tickChart.add(this.indicators.getIndicator("COG"),
              new Object[]{10, 3, 0},  // 0は適用するMAのタイプ。0 は SMA、1 は EMAとか
              new Color[]{Color.BLUE, Color.MAGENTA},
              new DrawingStyle[]{DrawingStyle.LINE, DrawingStyle.LINE},
              new int[]{1, 1});  // この引数は線の太さ

 

 

 

 

 

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