結局、今日のユロドルはNYセッション開始に合わせて1パンチきましたね。
それにしても、今日のチャートの動きだけでなく、日々いろいろな価格パターンが繰り返されるものだな〜と改めて認識しました。
先ほどのブレイクでは、こんなトレンドラインのブレイクと後付けですが言えるの、、、かも知れないですね。
jForexのバックテストのもの。
トレンドラインを割れたところで一気にドル買いが。。。
その前から若干の高値切り下げがあったりしたのですが、それにしても極端に動きましたね。
一応裁量トレードでも乗っかっていまして、20pips頂きました。
2ポジに分けてしまった。最初にポジるべき位置が、若干不利な場所で、ロット半分2ポジ作戦にしました。
ブレイク後のプルバックが発生するかどうか迷いに迷ってしまいまして、苦肉の策で2ポジにしました。
本来、これはトレードの腕が上がるまで、そして無計画にはやってはいけないんだと思います。
裁量トレードは、このトレード以外はやられてしまっていて、本日はトントンぐらいです。
今のトレード設計は、ボブ・ボルマンさんの書籍にならって、TP 20pips、SL 10pips設定ですので、単利設定なら勝率33.3%でもトントンなのですよね。
うーん、利大損小こそやはりあるべき姿なのか。。。
そして、また話題は変わって、jForexに搭載されているチャートパターン認識ツールについて。
jForexには、チャートの価格パターンを、例えば”ダブルトップ”のように認識するツールが備え付いているのですが、結構やりますねこれ。
利益につながる保証はありませんが、人間がチャートパターンを認識する助けになってくれるのではないかと感じました。
私は普段使っていないツールなのですが、ふと使ってみると、結構、、うーん、やりますね。
例えば、この記事で話題にしているトレードの直前の状態。
チャネルアップで認識していました。特にサポートラインは要でしたね。
さらに上記チャートの少し前の状態。
フォローがほとんどなかったけど、上方へブレイクしましたね。
そのきっかけとなるセットアップが、トライアングルパターンと、ツール上は認識されていました。
もちろん万能なツールではないでしょうが、jForexのプラットフォームに備え付けって、なかなか凄いですね。
でも逆に実トレードで迷いそうな気もしないこともないですね〜。