まだまだ経験が全然浅いのですが、ボブ・ボルマンさんの書籍を読んでみて思ったこと。
2冊の書籍:
1:
2:
—
トレード手法は、書籍を読んでいただくとして、概要としてはどちらもスキャルピングになると思いますが、損益設計が
- FXスキャルピングの方は、T/P 10pips S/L 10pips (ただし、S/Lは平均的に 6〜7pips程度になる手法)
- FX5分足スキャルピングの方は、T/P 20pips S/L 10pips (原則固定)
と、2の書籍の方が1よりリスクリワード的に、利大損小の設計になります。
で、いろいろブレながらもトレードの練習をしてみましたが、私が感じていることとして
- 1の書籍で高勝率のシチュエーションは、往々にして20pipsぐらいとれる場合が多い、、、気がする
- さらに、そのエントリーポイントも書籍2の手法に似通っているのでは
というものです。
と、こんなことを思ってしまったが為に、今はどっぷりと書籍2のトレーディング手法の習得を目指して、訓練トレードを繰り返しています。
とは言えどちらの書籍も、とても実践的かつ現実的で、とても参考になるものだと思います。
ゆくゆくはどちらも使いこなせるようになりたい。
と思いながらも、どちらかのみを自分のものにすれば良いかな、とも思います。