裁量トレードは練習中

ボブ・ボルマンさんの書籍をもとに、そこにアナ・クーリングさんの出来高分析手法をミックスさせて、ひたすら裁量トレードの練習を続けています。

 

もうそろそろ”自分の手法”を確立したいと考えていて、かなり必死です。

 

時間を見つけては、過去の日付を無作為に選んで、jForexのバックテストでひたすらデモトレードを繰り返す日々です。

(時間の流れが調整できて、 x1〜x8倍以上のスピードでトレードできます)

 

まずは、規律をもってトレードが執行できるようにならないと。

また、トレード結果の統計値をとることで手法の優位性の確認もあわせて行っています。

 

コテンパンにやられた日があったら、反省の後に、もう1回と複数回の試行もしています(が、効果はあるのかな?)。

 

11月は、こんなことの繰り返なんだろうな〜

 

そもそも、どこまでのパフォーマンス数値まで行けば自分は納得するのだろうか。

これ最初に決めておかないと。

 

 

※練習の歩み。練習日毎に成績を集計しています。2回目の試行のデータも含まれていますので、実態よりかなり好成績な感じになっていると思います。

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止まっているチャートで検討するのではなく、実際に流れるチャートでトレードしています。

ので、自分がブレブレなのが客観的に感じられます。

 

それと、時間の流れを速くしていますので、”あっ”とトレード機会を見逃したり、遅れてのエントリーもあったり。アバウトですね。いけないですね〜。

 

 

正直、プルバックからの反転トレードを狙う状況が一番悩みます。

どの状態になったら仕掛けるべきなのか。

プルバックのトレンドラインとの交差?出来高とローソクの関係で?多少のバリアをブレイクしたら?、うーむ。。。

 

 

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jForexのバックテストレポートは、もっとパフォーマンス統計情報が充実してくれると良いのですが。

 

それはともかく、簡単にトレードの練習できる環境が整っているのは、感謝するところです。

(一部カスタマイズした自作のツールも使っています)

 

 

 

 

 

 

参考書籍::

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

出来高・価格分析の完全ガイド ──100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす

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