やってしまった。
今日は、ほぼ一日中チャートに張り付ける日ではあったものの、メンタルが崩壊して、フルボッコにされてしまいました。
自分のルールを逸脱したトレードを繰り返し、主にUSDJPYで自爆しました。
というわけで、どうすべきだったかをしっかり振り返ろうと思います。
対象:: 2016/7/13 USD/JPY
セットアップ1
- 状況: 前日までの猛烈なブルトレンドからの小康状態。調整のパターンラインをブレイクしてきたぞ。。。ロングのチャンスか!?
- エントリ
- P1-1 – 所用で乗り損ねた。ダブルボトムをつけてからの、大きすぎないブレイク。十分トレード可能なはず。
- P1-2 – 最初のプルバックを引きつけたポイント。実エントリはここで実施(ロットが大きい方の口座で)。まあ負けました。東京市場オープンとともに、実需の売りが出てきたそうです。正直、しょうがない負けだと思います。
セットアップ2
- 状況: 初動のプルバック。
- エントリ
- P2-1 – 今の自分の腕では無理。パターンラインと直前の安値で跳ね返された動き。ここまで深いプルバックだと、整然と理由付けしたエントリがまだできない。
- P2-2 – 行くならここだよな〜。ベア側の圧力も実は弱まっていないヒントとなるポイント。なかなか難しい。
ここからダメトレードを連発する。気持ちが焦ってしまったようです。
深いプルバックがあったなら、その後レンジ化することをもっと強く脳裏に焼き付けておくべきだった。
セットアップ3
- 状況: 三角保ち合いからの上方ブレイク。
- エントリ
- P3 - 行くしかないでしょ。いけてないけど。値動き圧縮系からのブレイクだったので、パターンブレイク直後に行くべきだった。(けど、所用でいけず)
セットアップ4
- 状況: 怪しい動き
- エントリ
- P4 – 1 - 一応、パターンブレイクから、パターンラインへのプルバックで跳ね返されたポイント。行けるは行けるけど、展開が早すぎる為、果たしてショートを仕掛けて良いのか非常に迷うポイント。見送るが正解なんだろうな。JForexではエントリしたけど。
- P4-2 – P4-1よりは、はっきりと上昇圧力が低下している兆候が見えるので、P4-1よりは他者の参加を得やすい場所のはず。
まとめてて思ったけど、まだまだしっかりとした考えが出来ていないな。
おまけ::セットアップ4の後にも、チャンスがあったので再びエントリ。今のドル円のボラティリティなら、20pipsなんて簡単に動きますね。
戻り売り成功。この場合は継続売りか?