久しぶりにシステムトレードについて。
大変気になる『一本勝ち』 (USDJPY Ver)というEAがあったので、パフォーマンスをチェックした。
複利パフォーマンスについて、どの程度のポテンシャルがあるのかに主眼を置いてチェックした。
自分の感性では、複利運用を実行した場合に、急激な資産増加には繋がりにくいEAではあるあが、前提として、EAが数年程度の間において、現状のパフォーマンスを維持できたなら、十分な資産を築く見込みがあると見ている。
具体的には、1年半程度で、初期投資額が最大60倍程度に増加する複利パフォーマンスを、リリースから現在までで実際に発揮している。
(3年で、3600倍ですね)
気になったポイントとしては、トントン逃げが多く、ある程度深いSL設定で負けを吸収している可能性があり、リスクリワード改善については困難が予想される点。
また、フォーラムちらほらと目にする、環境間でのトレード頻度・タイミングのばらつきという点もテスト外ではあるが気になった。
うーむ、、、
タンス預金として、忘れているぐらいでちょうど良い感覚ではないかと。
短期間で、がっぽがっぽは無理ですね。
パフォーマンス算出時のデータは、フォワードデータのみを使用しました。
ひさーーーしぶりにこういった作業をしたので、いろいろ間違っているかも、、、な記事です。