検証資料:::第1.1版
多通貨対応で取引回数も多い、スキャルピングロボットです。リリースは2013/12月です。
開発元は、WallStreet Forex Robotという有名なシステムをリリースしたチームです。
<note>
- トレードスタイルはスキャルピングの形式となり、およそ10数pipsをとりにいきます
- 毎日、いつでもトレードしている感じがあります
- ナンピンあり、順張り・逆張りなんでもありです
- 利益確定や損切りロジックは多数を実装し、一言で挙動を現せない複雑なシステムです
- 取引通貨ペアは、EUR/USD、USD/JPY、GBP/USD、USD/CHFの各15分足に対応しますがエントリやイグジットは随時実施されます
ご覧の通り、エントリーがとにかく多いです。
人間の集中力では、多通貨運用でこうはいかないですよね。なかなか。
【Forex Diamond 評価】
”異次元のトレーディングシステム”
取引ロジックがよくわからない程、いろいろな手法が搭載されています。システムリリース時のバックテスト結果と、そのパフォーマンスに違わぬフォワード結果を残しています。(ので、今のところ信頼しています)
私が使用している他のEAでは取引時間の限定があったりしますが、このForex Diamondはほんと常に取引しています。どうなっているんでしょう。
1取引あたり10数pipsを比較的高い確率でゲッツします。相場がエントリと逆方向に動いた場合ナンピンしたり、想定通りの利益が得られない場合のチャラ逃げなど、なんとかして利益を残そうとします。
スキャルピングメインのEAですので、スプレッドが狭いブローカーで運用してあげれば、異次元のパフォーマンスが期待できるかも知れません。
EA提供社の信頼が高いです
今まで私が見てきたなかで、かなり提供社の信頼性・透明性が高いと思います。
EAの運用成績をリアル口座の結果で提示し、何一つ隠すこと無くEAの成績を見せつけてくれています。
運用に際しては、1ライセンスにつき1リアル口座の縛りがありますが、口座変更は可能です。これはアクティベート作業となりますが、煩雑なメールのやりとりなく、提供社のWebページから全て簡単に設定できます。これも購入に際し、特に海外ものに関しては安心となるポイントですね。