しつこくまだ続いてしまいます、このシリーズ。
完全自動取引の為、システム化を行ってそれなりのノウハウを習得できた訳ですが、ここで気づきました。いや、途中から気づいていました。
MT4にこだわらなくても、Webブラウザを自動操作して、CFD取引の注文発注できるじゃん。
特定の時間に、マウスとキーボードの特定操作をフルオートで制御できるようになりましたので、では、もっと有利な環境で取引した方が効率が良いですよね。
現在CFD取引は、海外ブローカーのXM.comさんで行っています。これは、MT4で日経２２５先物CFD取引が可能であった為です。
先月時点の私のスキルでは、MT4と組み合わせないと自動化ができないと思っていましたが、今ではこの制限がとっぱらわれています。
CFD日経２２５先物取引を行うにあたり、XM.comさん最大の弱点は、スプレッドが15円分もあることです。
１日２回、月２０日程度の取引がありますので、スプレッド負担だけで600円分もあります。MAサイン225は、ひと月の勝利額が平均で1000円ぼちぼちですので、効率の悪い手法であると明らかに解ります。（このことは解っていました。いずれなんとかしようと思いながら、とりあえずできる範囲のことから始めてました）
そこで、スプレッドがより狭い条件で取引できれば、もっとハッピーになれますね。ですが、海外ブローカーさんは総じて日経225先物CFDのスプレッドが広いです（ダウ平均がメジャーで、日経はマイナー扱いです）。
では、日本国内のブローカーさんを見てみると、おお、スプレッド７円とかありますね。スプレッド負担が半分以下に押さえられますね。古巣のDMM.comさんで。（元々、時間成行廃止があったので、XM.comさんに流れたんですけど）。また、CFD取引に限ってしまえば、海外も日本も最大レバレッジに大きな差がありませんので、投資効率はほぼ確保されると見込んでいます。
さて、里帰りしましょう。。。
先日システム移行して、取引画面がちょっと変わったようですが、Webブラウザでシンプル操作ができる取引ツールが用意されているようです。
ちょっと注意点や前提事項があるのですが、この画面なら自動操作が可能だ。。。きっと。。。注文確認もスキップできるようですし。と思ったら、一定時間で自動ログオフしてしまった。こ、これは、できないかも。
