ここ数日で、ZuluTradeに口座を開き、CFDの取引母体をXMさんから国内某ブローカーさんへ変更し、トレーディング環境の更新が一通り完了しました。
(今日は、AlnilamとForex Diamondのドローダウンが超痛かった。。。)
さて、まずはCFD取引について。こいつはMAサイン225のシグナル（ソフトの判定結果）によって、MT4のEA操作ではなく、ブラウザ上のボタンをタイマー且つ自動操作で制御してポジションオープンとクローズができるようになりました。
トレード可能時間帯にちょくちょく制限があるため、取引開始直後を狙って注文発注するようにしています。朝の寄りの場合、９時ジャストでいいのか、１秒待つのか仕様がわからなかったので、現在は１秒待ちぐらいになるようにしています。
また、この１秒を争うという、タイミングが超シビアな仕様のため、注文発注の８分前に、NTP経由で時刻同期処理を必ず入れるようにしました。
これで、スプレッドコストが半分に。。。
画像は、オーバーナイト向けの処理結果です。処理後にこのようなキャプチャ画面がクラウドにアップされる仕様です。
約定が、想定より１秒遅い結果に。ちょっとチューニングが必要ですね。
ちょっとマウス制御の挙動をウエイトさせるように工夫することで、まあ、なんでも出来てしまいますね。
MAサイン操作➡注文発注➡結果の保存まで、VPS上で、タイマー起動で且つ自動制御です。
続いてZuluTradeです。本日の夕方から早速取引が開始されています。
はっきり言って、ポートフォリオ構成は新感覚で楽しいです。
何せ、人を選ぶ作業になりますから。EA評価ではあまりみられない、フォロワーからのフィードバックもたくさんあり、探すの楽しいですね。
トレーダー選出も個人的には、他の機械売買によるものより簡単だと思います。
運用成績や、戦略、支持する人の数がはっきりしていて、これら要素の上位の方でポートフォリオを組めば、成績が良くなる可能性が高いと思われます。また、ZuluTrade側のツールでリスク決定のサポート（どのくらい賭けるのか、どの水準でガードするのかを簡単に教えてくれる）があるので、簡単に取引できそうですね。
トレード損益ももちろん確認できます。この結果がデコボコしており、上位者の方は且つ右肩上がりのグラフとなっていて信憑性が高いと思います。
よくEAのバックテスト結果が、マーチンゲールでもないのに綺麗すぎるものがありますが、勝ったり負けたりするのが必然のはずですので、リアルな成績なんだなと判断できます。
というわけで、今後に期待です。
取引画面は、日本語化されています。
ZuluTradeのシグナルを受けるブローカーの口座開設するときは、全て英語で、えーってなりましたけど。
様子を見て資金追加していきます。