昨今、日本居住者を豪州FXブローカーが受け入れることを禁止するのしないので、一部盛り上がりを見せているなか、私としても動向を気にしています。
ことは、Forex Magnatesの2014/5/1の記事に見ることが出来ます。
この騒動の反応として、実際にレスポンスがあったのがPepperstoneでして、事実無根としています。
各国の金融の総締めからの見解はまだ見ていません。あとは、第３者が騒いでいる状況です。
ただ、これが本当になってしまいますと、Pepperstoneをメイン口座としてEAのトレードをさせている私には、はっきり言って死活問題となります。
日本のレバレッジ規制を、せめて百歩譲って１００倍に戻してくれれば全て問題は解決するんですが、難しいでしょうね。（２５倍にしたとたん、国内の多くのFXブローカーが勢いを無くし、撤退も相次ぎ、そんでもって外資に思いっきり突っ込まれているこの状況は何！？。世界に打って出るチャンスを自ら潰したような。。。）
さて話が脱線しましたが、私が欲しいのは、狭いスプレッド（手数料ありでも問題無い。高い勝率が欲しい）と、理想的なレバレッジ、それと安定した取引環境を提供してくれるブローカーです。
こんなハイレベルなブローカーって、そうはないだろうなと諦めかけていたところ、『Myfx Marketes』という新興ブローカーに白羽の矢がたちました。
選定の決め手は
- 狭いスプレッド （Pro口座は、EUR/USDなど0.1pips〜という、スーパーな環境）
- MT4対応、オールEAがOK
- 最大レバレッジ400倍 （資金の回転効率が良い）
そしていつも通り、特攻しましたよ。
トレード開始までの作業はスピーディーで、アカウント開設からMT4口座開設まで、半日程度で終了しました。
Myfx Marketsプロ口座
スプレッドは、殆どの通貨で0.3pips前後
プロ口座です。
スタンダードとの違いでは、プロ口座はスプレッドが小さい代わりに手数料がかかる(Pepperstoneと同程度)
最低取引単位が0.1ロット（１万通貨）単位となることです。 (変更あり：0.01のマイクロロットもOK)
あと、CFDが取引できない。初回最低入金額が$1000ぐらいです
他のブローカーと比べると、MyfxMarketsの方がTick変動が多いような気がします。サーバー（約定力）が強いんでしょうか。
その他、口座開設した感想として
- （恐らく）トレーディング環境の構築を優先していて？いわゆるクライアントサイトのサービスが発展途上でした
- 入金はクレジットカードで行いましたが、現地オペレーター（日本語がはなせる方）から電話がかかってきて、伝言ゲーム的なやりとりでした（大丈夫かいな？）
➡2014/8更新： 記事更新時点、クレジットカード入金に対応していました
口座開設には、もちろんトレードキャッシュバックを受け取れる、IBを利用しました。（今回ここが、一番のポイント（私にとって 泣））
↓：トレードでは、キャッシュバックを受け取れるIBを利用した方が有利と思います。口座開設マニュアルは、今の所作成中？のようですが。
あまたあるプロモーションサイトも、MyfxMarketes本体も立ち上げ状態のようですので、口座開設は状況をみてからでも良いかと思います。