Rigel研究-003

RigelExtremeで、通貨とパラメータの組み合わせで通用しそうな戦略を試行錯誤しています。

 

はっきり言って、無限の可能性と引き換えに、永久に答えのでないループに陥りそうです。

 

さて、実の無い話をつづけてきましたが、来月7月に向けて、一旦以下の内容で挑戦しようと思います。

まだ、迷っている部分もありますが、少なくともバックテストでここ1年の成績良好が確認できたものです。

 

□運用通貨と売買の組み合わせ

・USD/JPY : buy sell

・CHF/JPY : buy sell

・EUR/CHF : buy sell  (ついにこの通貨ペアに手を出してしまうか。。。)

・EUR/CAD : buy sell  (不安定な傾向なので取りやめるかも)

・AUD/JPY : buy

・NZD/JPY : buy

 

□ポジショニング管理

最大ナンピン回数を2回とし、各通貨の同方向で最大3ポジションまでとする。

OrionFXさんのお家芸である、市場反転予測時の両建ては許容する

ストップロスは、40pips弱に調整する

 

 

以前のRigelではサポートしていない、AUD/JPYとNZD/JPYといった、いわゆるオセアニア通貨に挑戦してみます。

これは、私の貧弱な経験上、日本時間早朝時間帯にダラダラとオセアニア通貨が上げる状況を良く目にするので、買いなら通用するかもという推測によります。

で、バックテストしてみたらそれなりに通用していますので(きっとたまたまでしょう)、気持ちよく負けるまで頑張ってみます。

 

ご参考までに、バックテスト結果です。

最初AUD/JPYで最適化(完全ではないです)したパラメータそのままで、NZD/JPYで試してみました。NZD/JPYの方が好成績なのが驚きでした。

 

0627-aud

 

 

AUD/JPY のここ半年の成績。

パラメータは、それなりに調整済み。

買いのみ戦略

 

 

 

 

 

 

 

0628-nzd

 

 

同様に、NZD/JPYの買いのみ戦略のここ半年の成績。

パラメータは未調整で、AUD/JPYと全く同じ。

信じられない成績をたたき出している。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す