日銀が追加の金融緩和を発表し、今日の相場は大きなインパクトを受けました。
主にFXの自動売買については、あの時間帯にトレードするEAが殆どなく、影響はありませんでした。
しかしながら、CFDで日経225先物取引もしていますので、こちらは相当なインパクトを受けました。
日中時間帯のみ1日1回取引するデイトレードスタイルですが、今日は幸いなことに”買い”でした。わずか1ロット(指数 x 10のインパクト)とは言え、必要証拠金(16000円程度)に対し、6000円を超える利益がでました。。。
爆益です。
こんなことは普通ありません。年に数回程度でしょう。
それにしても、この緩和策で本当に豊かな未来へと修正されるのでしょうか。
外国為替市場では、一気に円安が進み、ドル円なんて112円近くまできていますよね。まあ、ガッチリロングしてはいますが。
市場に出回るお金を増やしても、消費の原動力となる家庭まで、そのお金が満遍なくまわってくるのでしょうか。
私は不勉強で、どういう理屈で”緩和”が答えになったのかわかりませんが、今までの策の問題点をきちんと吟味できているのでしょうか。
なんて、、、ナーバスな感じです。
ちなみに、日経225先物の取り引きで、”デイズリッチ225″を使用していますが、販売は本日(10/31)までです。
貴重な買い切りシステムが今後も登場するのかどうか。とりあえず、作者さんからは次作は月賦制になる情報は来ていますが、、、
こんばんは^^
今日の相場はすごいですね 109円だったのにあれ?とチャートを見て驚きました(笑
2012年10月中旬の民主党解散の日をよく覚えていますが、あの時たしか77円台でした。民主党の数々の愚策と、売国奴の白川さん、何か喋れば円高に振れるという意味不明な時代が終わったことは、日本にとって国益になると、確信をしました。
問題は、本当は増税なんかしないでとにかく「国民の実質賃金」を上げるようにしていかないといけないことですね。
しかし、ユダヤの超資本主義の連中、マルクス左翼リベラル主義勢力が、安部首相を貶めようとし、またとにかく景気回復にブレーキをかけたいようで、デフレに戻そう戻そうと、日本解体の策を日々実行しようとしています。
いまはどう考えても、増税をする段階ではありません。
面白いのはナショナリズムが世界で勃興しつつもあることです。その流れが止まらなくなってきているということで、中央銀行を作った人たちは焦っている気がしています。
結局のところ、超個人主義は日本には合わないんですよね。グローバリズムは結局のところ、無国籍なんです。
日本はやっぱり、桜をみてきれいだなあと思うような、道徳あふれる精神性の高い人種なのだと、私は思っています。
そういうゆっくりとした時代がまた戻ってくると、嬉しいのですが。
(長文失礼致しました)
monyuさん、こんばんは。
monyuさんの率直なご意見を頂けて、有り難い限りです。
monyuさんのご意見に、私の知識が及ばない部分がありますが、
『そういうゆっくりとした時代がまた戻ってくると、嬉しいのですが』
この部分は、とても心に響きます。私は、ゆっくりとした時代、道徳の高い日本の風潮が大好きな人間ですし、日々そうであって欲しいと思っています。
今日の相場を振り返っては、円安が本当に良いことなのかとても疑問です。が、市場が決めることなのでどうにもならないですね。
原材料を海外からの輸入に頼る日本にとっては、急激な円安は辛いところかなと思います。
日銀は、何故そんなにも物価の上昇にフォーカスして、ことを急ぐのでしょうね。
実質賃金のマイナスが続くこの状況で、物価が上昇すれば家計は厳しさを増すばかりで、消費がますます冷え込みそうなことが明白な気がするのに。
税金や年金、保険も密かに増加し、さらにここに消費増税が加わると、いろいろ終わってしまいそうな気がします。。。
経済のことに関しては、私は素人ですので、見当違いなことを言っているかもしれません。
しかしながら、2児の親として家庭を持つ私の実体感として、とにかくここ数年は家計が厳しさを増してきていることを感じています。
民主のときは、最終的に中途半端に空中分解して、あれは何だったんでしょうね。誰も責任をとらない、日本の悪いところをうつしだしているのかな。
右に倣えの国民性も手伝い、、、、まあ、いろいろと弊害が出ているのかなと思います。駅前のシャッター商店街とか、あれは悲しいですね。
貧富の格差も広がり、勝者と敗者にわかれてしまう世の中になりつつあり、とてもいやな感じです。
すみません、うまく意見をまとめられません。
いつから、”仕事に行く”ではなく、”会社に行く”になってしまったのでしょうかね。今の日本は、結局何を目指しているんでしょうね。
と漠然と考える一個人であります。