Misc: Yosemite(OS X)にアップグレードしてみました

メインマシンのMacを、OS X 10.9 (Mavericks)から10.10(Yosemite)にアップグレードしました。

 

FXトレード環境関連の情報をばまとめておきます。

 

  • MT4 :: 全く問題なく使用継続可 (winebottlerでインストールしたもの)
  • Microsoft Remote Desktop :: 問題無し
  • VM Ware Fusion(Windowsの稼働) :: 毎年恒例、年間パスポートというべきか、有料のアップグレードを利用し、V6->V7へ移行。
  • jForex :: 稼働は問題なし。但し、ストラテジのコンパイルが不可に。
    • 原因は、OSXのアップグレード時に開発用のJavaが無効化(削除かな?)された為。Appleが配布する、Java6のパッケージをインストールし、問題解消。
  • Emacs(プログラム開発用のエディタ) :: 一部キーバインドが動作不良。Ctrl+N(次の行に移動)が効かなくなり、ストレスMAX。
    • この期に、以前から計画していた、開発環境の移行を実施。Eclipse + emacsキーバインドで、快適に。

 

全体感。アップグレードは問題なく出来ました。

iPhoneで、iOS7->iOS8へアップグレードした時のように、全体的に動作がもっさりしています。今後の内部改善に期待です。

 

1126-yose

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追加更新::

Eclipse快適すぎる。快適すぎて、思わず追加更新。いままでEmacsで頑張っていたのは、なんだったんだろう。。。

 

  • Gitを利用してバージョン管理ができる(一部Xcodeのおかげ) – これで改造し放題
  • 快適なナビゲーションのおかげで、1ファイルコーディングでもなんとかやっていける
  • メンバ、フィールド、メソッド補完機能
  • リアルタイムコンパイルによる、構文エラーの早期摘出
  • Javadocを作る気にさせてくれる

 

個人的にバージョン管理が一番大きいです。コードと、jForexのバックテストとの対応付けが簡単にできそうです。

欲を言えば日本語化したかったけど、面倒そうだったので、英語のまま。

1126-add

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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