今年のマネーマネージメントの作戦

ここ数日、オプティマルfにどっぷりはまっています。

 

私自身の投資スタイルへの応用について、だいたい方向性が見えてきていますので、一度文章としてアウトプット。

 

 

まず、おさらい。オプティマルfとは?

50128-cur

 

BTR-Day Trade system を何度も出してすみません。

 

個人的に主力として頑張ってもらいたいEAですので期待がかなり高く、投資結果に悔いのないように徹底的に調べています。

 

 

 

 

 

 

 

損益シミュレーション結果。

オプティマルfから”f”を保守的な方向へ変化させた場合の損益曲線の比較。

50128-btr

 

ちなみに、オプティマルfは口座資産に対する、とりうる最大損失割合(と言い換えられるはず)です。

シミュレーションでは、トレード毎にfの再計算はしていませんが、資産増減にあわせてロット数を調整し、一定のリスク割合を保ってトレードを継続させています。

※厳密には、2015/1/1以降のシミュレーションデータは、私のリアル口座のトレード成績を利用しています

 

 

 

 

シミュレーション結果からわかったこととして、、、まあ、やめておきましょう。

人それぞれの取り方があるかと思います。

 

 

そして、本題の今年のマネーマネージメントへの応用について。

 

草案ではありますが、

  • (全体)EA・通貨ペア毎にトレード予算を割り振り、各EA・通貨ペアはこの枠のなかでトレードする(袋分け予算案)
  • (全体)袋分け予算が不足し、トレード継続不能となった場合は、一定期間休止したのちトータル2回まで救済あり
  • (全体)袋分け予算を通算3回ショートさせた場合、そのEA・通貨ペアは稼働停止、さようならとする
  • (リスクの掛け方)フォワードで一定の成績を収めているEA – 原則としてオプティマルfの75%にてトレードする
  • (リスクの掛け方)バックテストは申し分ないがフォワード実績が乏しい – 原則としてバルサラの破産確率0.5%ロットにてトレードし、フォワード成績が確認できたら、リスクの掛け方をオプティマルf75%へ移行する
  • (リスクの掛け方)あるEA・通貨ペアが稼いだ利益は、そのEA・通貨ペアの袋分け予算のみに組み込まれ、再投資される
  • (リスク計算の頻度)日ベースで、オプティマルfの再計算とロット数の調整を実施する

 

このように、準備のできたEA・通貨ペアからトレードを再開しようと思います。

 

今のところ該当EAはありませんが、新ブローカーでの稼働確認や、惰性で動かしているものもあります。。。悪い癖だ。

 

 

 

 

 

 

 

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