効率かいぜん

これまで、JForexで自動売買プログラムのバックテストのトレード内容チェックをするときに、睡魔と戦いながらチャートをスクロールして、ちまちま確認していました。

 

時間的にも精神的にもパワーを要する作業でしたので、どうにかしたいものだと。

幸い、バックテストトレード実行中の途中チャートを簡単に保存できる方法がわかりましたので、改善活動です。

 

 

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実処理的には、2行程度のソースコードで(try…のくくり)、なんということでしょう。。。

 

 

 

 

 

 

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トレード毎のチャートのスクリーンショットが、簡単に取得できたではありませんか〜

 

 

 

 

 

 

 

9920DF_EVG02GBPUSD20150610043000008

キャプチャー結果の実物::

テスト実行時に、テクニカル指標を追加しておけば、そのままの形でキャプチャされました。

 

一連のトレードの、最後のポジションクローズから8時間後設定で、チャートを取得し続けます。

楽すぎる。(MT4でも、このようなことが出来るようです)

 

 

画像ファイルを連結したりして、iPad等でも簡単にアイデアを確認できますね〜。

 

 

 

 

 

JForexで自動売買プログラムを開発していると、数値よりもチャートの実物でトレード内容を確認することが多いです。

 

(脱線::以前、Hippoのバックテストをビジュアルモードで確認したことがありますが、なかなか面白いアイデアと思いました。ただし、勝てるとは別の話ですね。。。さらに脱線::fx-onさんのHippoコミュニティーに寄せられたコメントで、現時点で最新のコメントがとても誠実で、密かに感動していました)

 

 

 

話題その2::

 

先日の記事で、S/L注文をミスるEAがあって(誤解のないように。EAに致命的な問題があるのではなく、ブローカーやVPSの相性が問題となっているのかも)、S/Lを付与するEAを自作して稼働させていました。

 

その後の、稼働は順調で、私の資産を守ってくれています。

 

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MT4ログ。

 

2トレード中の2回!?で、EAからのS/L付与注文がエラーになっているけど、自作EAでフォローできています。

 

いい感じです。EAがS/Lを動かした後も、自作EAがちょっかいを出すこともなく、意図した通り^^

 

 

 

 

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エキスパートログ。

前述のMT4ログと同じ内容ですね。

 

 

 

 

 

そもそも、発注エラーにならないようにして欲しいところですが、自分で出来ることもあるということで。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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