4月から本格的に”MAサイン225″を用いて、日経225先物(CFD店頭取引)を行っています。
が、えーっと、けちょんけちょんにやられています。4/1のざら場をパスしているので、この記事を書いている時点で、全5戦となりますが、全敗です。
(痛々しい。。。)
さて、勝った負けたの前に、そもそも市場取引の日経225とCFD:NK225って、価格変動やその幅が同じであるか、ここが大前提となりますので確認してみます。
わずか、5戦の状況ですので、統計的に言い切れない部分がありますが、ご了承ください。
一応トレード開始前に、チャート類似性について確認はしていました。今回は数値的に見て行きます。
まとめてみた結論として、市場取引とCFDに価格変動と変動幅に同一性がみられ、個人的には、どうやらCFD225でもMAサイン225を用いて、日経225先物取引もどきは実現可能と判断しています。
ちょっと表にまとめました。
- 取引開始と終了の時間は両者間で合わせてあります
- CFDはXM.COMにて取引
- 取引発注は、自作EAによりMT4からタイマー発注
- CFDは15pipsほどのスプレッドあり
以上のように、ほぼ同一環境にて取り引きできている(ような気がします)。CFDの方が価格変動幅が大きいように見えますが、これはスプレッド分(15円〜20円もある)といえるかと思います。
と、ここまで見てきたので、あとはMAサイン225が復調してくれることを願うばかりです。