MAサイン225とMT4をもちいて、VPS上でCFD取引の完全自動売買を画策していましたが、技術的な問題にぶつかりちょっと断念です。
目論みでは、
- MAサイン225を時間起動する
- MAサイン225のウィンドウポジションを移動し、最前面に移動する
- データ取得、サイン生成のマウスクリックを自動化する
- 表示された買い・売りのサインを判別する (これは画面キャプチャし、画像データをハッシュ化することで、容易に実現可能)
- サインに従い、MT4を起動し、売買EAを有効化する
Windowsのパワーシェルで、ざっくりこんな動作を自動的にさせたかったのです。
パワーシェルの構文とか調査しながら四苦八苦して、なんとか特定の状況化で、一応出来たんですよ全ての自動操作が。
ただ、その特定の状況が致命的なもので、リモートセッションが生きている、つまりVPSへリモートデスクトップでログインしている状態。
セッション切断状態では、”3”や”4”ができない。(ので、そもそもサイン判定が出来ていないという致命的な機能不全に)
そりゃ、画面接続やHIDの接続無しに、”マウスがクリックされました”なんてイベント送られても、OSとしては何それ?ですよね。いつもこんなときだけ、しっかりしてるんだからWindowsって。。。
というわけで、この企画は一度棚上げです。
常時起動のローカルマシンが手配できれば解決なんですけど、安くて・小さくて・有線LANで・消費電力が極小なマシンってないものか。
Windows8のタブレットとかどうなんでしょうかね。